各種紙製品には「手触りの良い」小国和紙を多く使っています。

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当社は小国和紙を多く使っております。

全国に小国は何か所もありますが、新潟県長岡市の小国町です。

合併前は刈羽郡小国町でした。

小国和紙ですが

Wikipediaによりますと【小国和紙】

「小国和紙は江戸時代かそれ以前から製造されており、明治時代の初頭には最盛期を迎え毎年800万枚以上が生産された」

とのことです。

凄いですね。

それだけ適した地なんですね。

しかし、「産業の近代化におされ」寂れてきたようです。

しかし、和紙は優れた性質を持つもので、小国和紙ならではの風合いがあります。

当社はその風合いを様々な印刷方法で生かす、そういう紙づくりを行っております。

和紙に印刷するのは実は難しいのですがいろいろと職人が頑張りました。

是非小国和紙の豊かな手触りを体験してください。

 

和紙について、詳しくは小国和紙生産組合さんのHPをどうぞ

oguni

 

 

 

 

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